「敬老の日」はフォトスタジオで記念写真を撮影しよう!

「敬老の日」はフォトスタジオで記念写真を撮影しよう!

毎年9月に行われる「敬老の日」。 この日はご家族からおじいちゃん、おばあちゃんへ心のこもったプレゼントを贈って楽しく過ごすという方が多くいらっしゃいますが、時にはプレゼント選びに迷ってしまうことも。
そんなときは、ぜひご家族でフォトスタジオへ足を運んで記念写真を撮影してみてはいかがでしょうか?

そこで、今回は「敬老の日」の由来やオススメ記念写真についてご紹介します。

起源は聖徳太子?! 「敬老の日」の由来

毎年9月に定められている「敬老の日」が、現在のように国民の祝日として制定されたのは昭和41年のことでした。
敬老の日は元々それ以前にも「としよりの日」などといった名前で呼ばれていましたが、「もっとお年寄りに感謝を表すような良い名前にしよう」という声が広がり正式に改称され、新しい国民の祝日となりました。

また、敬老の日は9月の第三月曜日と現在は定められていますが、それまでは9月15日とされていました。なぜ15日と定められていたかは諸説ありますが、聖徳太子が現在の老人ホームのような施設を9月15日に設立したことが由来になっているともいわれています。
いずれにしても、敬老の日は今も昔もお年寄りを敬い、日々の感謝を伝える記念日として大切にされてきました。

敬老の日はフォトスタジオで記念写真を撮って過ごそう

「敬老の日」当日はおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしてお食事に出かけたり、ご家族からお花などを贈るといった過ごし方が定番ですが、「フォトスタジオを訪れて記念写真を撮る」という過ごし方もオススメです。

可愛らしいお孫さんとの写真はもちろんですが、七五三などの行事がひと段落し、しばらく家族みんなで写真を撮っていなかったというご家庭にとっては良い機会となることでしょう。パパやママが久しぶりにご両親と写真を撮るというのも素敵ですね。

また、普段のお出かけでは記念撮影といってもご家族の誰かがカメラマンとなり、意外と全員が揃った写真があまりないという方もいらっしゃるかと思います。
だからこそ敬老の日をきっかけにフォトスタジオでお子さん、パパとママ、そしておじいちゃんとおばあちゃんのご家族みんなが入った写真を撮影してみてはいかがでしょうか?

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遠方にお住まいの場合はフォトブックやメッセージカードを贈るのもオススメ!

遠方にお住まいの場合はフォトブックやメッセージカードを贈るのもオススメ

せっかく敬老の日を迎えたけれど、普段おじいちゃんやおばあちゃんと離れた遠方で暮らしていて一緒に過ごせない!というケースもあります。
なかなか会えないのは大変寂しい限りではありますが、そんなときはお子さんの可愛らしい写真やご家族みんなで撮った写真を送ってプレゼントするのもオススメです。送る際にはペンと紙を用意して、お子さんやパパとママから感謝の気持ちを伝えるメッセージカードを添えるのも大変喜んでいただけることと思います。

また、お子さんの成長や、おじいちゃんとおばあちゃんとの思い出の写真をまとめたフォトブックとして贈ってみるのも素敵な敬老の日となることでしょう。

最後に

「敬老の日」の由来やオススメ記念写真についてご紹介しました。最近はなかなか写真を撮る機会がなくなってしまったとお考えの方は、毎年敬老の日をご家族でフォトスタジオを訪れて記念写真を撮る日と定めてみるのも良いきっかけになるかもしれません。

おしゃれなフォトスタジオ・スタジオポストでは七五三からお宮参り、マタニティフォトなど、さまざまな記念日撮影を行っております。かわいい衣装も多数ご用意しておりますので、記念日撮影をお考えならぜひスタジオポストまでお気軽にご相談ください。

文 スタジオポスト