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七五三着物、うちの子に似合う色柄は?タイプ別の選び方をご紹介!日焼け対策や家族で意見が分かれたときの解決法もお教えします

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大切なお子様の七五三には、一番似合う着物を着せてあげたいですよね。
でも、似合う洋服は知っていても、着物となるとどう選んだらいいのかわからないというお声をよく伺います。
そこで、今回はお子様のタイプ別に似合う着物と、夏以降に気になる日焼けの対処法をご紹介します。
お子様の好きな色や、おじいちゃんおばあちゃんの希望と意見が分かれてしまったときに、それぞれの希望を取り入れながら解決する方法もぜひ参考にしてみてくださいね!

似合う着物を選ぶ基準

似合う着物の色柄は、その子の「肌の色」「髪の色」「瞳の色」が主な判断材料になります。
また、性格から表れる全体の雰囲気もポイントです。
お子様は成長によって似合う色や雰囲気も変化していくので、「前に着物を着たときこうだったから」ということにとらわれず、今のお子様の状態から判断していきましょう。

似合う着物のタイプ

こどもらしい明るく華やかな着物

  • 〈肌〉ツヤのある白い肌
  • 〈髪〉ブラウン系の明るくやわらかい髪
  • 〈瞳〉茶色の軽やかな瞳
  • 〈雰囲気〉明るく可愛い雰囲気

明るいピンク、イエロー、ライトグリーン、ベージュ、朱など、華やかで温かみのある色が似合います。
女の子なら小花など繊細で可愛らしい柄のものがおすすめです。
このタイプのお子様は、日に焼けても比較的すぐに元の肌の色に戻ることが多いようです。
日焼けをした場合も基本的に似合う色柄の特徴は同じですが、特に明るいオレンジがよく合うようになります。
イエロー系ならダスティーなもの、グリーン系ならイエロー寄りのものがよいでしょう。

穏やかで優しいスモーキーカラーの着物

  • 〈肌〉白または青みがかった白いマットな肌、頬に赤みがある
  • 〈髪〉黒くマットな質感の髪
  • 〈瞳〉やわらかな黒い瞳
  • 〈雰囲気〉おっとりとして品のある雰囲気

ピンク系ならローズピンクやダスティーピンク、グリーン系ならペパーミントグリーン、ブルー系ならパステルラベンダーや優しいグラデーションのものがおすすめです。
女の子は流れるようなエレガントな柄、男の子はブルー系が特によく似合います。
日焼けをしても一時的に赤くなるだけの子が多く、直後でなければあまり影響はありません。
気になるようであれば、ライトベージュ、ライトグレー、ダスティーブルーを選ぶと安心です。

大人っぽく落ち着いたアースカラーの着物

  • 〈肌〉ベージュで赤みの少ないマットな肌
  • 〈髪〉ダークカラーでマットな髪
  • 〈瞳〉少し黄みがかった白目、深くて穏やかな茶の瞳
  • 〈雰囲気〉大人っぽい雰囲気

えんじ、マスタードイエロー、モスグリーンなど、落ち着きのある深い色味が似合います。
着物単体では地味に感じても、袖を通すと華やかに着こなすことができます。
このタイプのお子様には思い切った大柄もおすすめです。
日焼けをしやすく小麦色の状態が長く続く傾向があるため、七五三シーズンになっても戻らないことがあります。
その場合は、えんじやブラウン系の着物に山吹色やゴールドの小物を入れると、このタイプのお子様に特に似合うアレンジになるのでおすすめです。

パッと目を引くビビッドな着物

  • 〈肌〉赤みのない白い肌、頬はやや青みがかったピンク
  • 〈髪〉黒くしっかりとした髪質
  • 〈瞳〉はっきりとした黒
  • 〈雰囲気〉個性的で凛とした印象

黒や白、有彩色では目が覚めるようなはっきりとした色が似合います。
主張の強い柄もしっかりと着こなすことができます。
日焼けをすると赤くなった後に黒くなるので、撮影時にそのような状態であれば明るいパープルやターコイズも似合います。

なお、このページでご紹介した着物は、すべてスタジオポストまたはスタジオポストロケーションフォトの着物セットプランでご案内も可能です。

ご家族で意見が分かれたら

七五三の着物選びは一大イベントなので、パパやママが着せてあげたい思うものと、お子様本人が着たいもの、おじいちゃんおばあちゃんのご希望など、それぞれの想いが一致しないこともありますよね。
もし、お参りの出張撮影とスタジオ撮影で別の着物を着られる機会がある場合は、みんなの意見を反映した2着を選べば、全員が納得できる七五三にできますね。

1着しか着られない状況の場合は、どうすればよいでしょうか。
まず、お子様がはっきりと「この色がいい!」と主張する場合は、できるだけその希望を叶えてあげましょう。
客観的に見て似合う色やご家族の希望ももちろん大切ですが、着物を着る本人が楽しい気持ちでないと、七五三が楽しい思い出にならなかったり、写真撮影でも自然な笑顔になることが難し場合もあります。
小さなお子様にとって慣れない着物を着ることはかなりのパワーが必要です。
お子様の気持ちを尊重したうえで、例えば「ピンク」の中でもローズピンク、コーラルピンク、ショッキングピンクなど、お子様に似合う色を探していくのがおすすめです。
また、おじいちゃんおばあちゃんと意見が分かれてしまった場合にも言えることですが、顔回りに近い着物の地色はお子様に似合う色を選び、柄、帯、被布、羽織などにご本人やご家族の希望を取り入れていくことで、「全員で選んだ」という満足感が得られる方法もあります。

スタジオ撮影などその場で実物を見て選ぶ場合に「どうしてもこれだけは選ばないでほしい」というような大人の希望がある場合は、来店前に予めスタジオへその着物を出さないようにお願いしておき、「この中ならどれを選んでも大丈夫」な状態でお子様と一緒に選ぶという工夫も、円満な解決方法かもしれませんね。

最後に

お参りでの御祈祷の予約、ロケーション撮影の手配、スタジオでの前撮りや後撮りの予約、着物の手配、着付けの手配、参加者の日程調整など、七五三の準備はとても大変ですよね。
でも、出来上がった写真はお子様が大きくなってからもずっと見返されるものです。
大切なご記念で素敵な思い出と写真が残るように、着物を選ぶワクワクもご家族で楽しんでくださいね。