新生児落屑の原因と対処法!撮影予約をしているときはどうすればいい?

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生まれたばかりの赤ちゃんを自宅に連れて帰った日そのから、パパママはたくさんのお世話がはじまります。授乳、おむつ替え、沐浴などをしていると、「吐き戻しが多い」「便の色がいつもと違う」といった疑問や不安も無限に出てきますよね。病院を受診した方がいいのか、様子見でいいのか、家でできるケアはあるのか…悩みは尽きません。赤ちゃんの皮膚の皮がポロポロと剥がれ落ちる「新生児落屑(しんせいじらくせつ)」も、ほぼすべてのパパママが経験することのひとつです。特に、ニューボーンフォトやお宮参りの出張撮影を予定している場合は、撮影当日までにきれいに治るのか心配ですよね。
今回は、スタジオポストのお宮参り出張撮影スタッフが、新生児落屑の原因とケア方法、出張撮影やスタジオ撮影でのポイントなどを解説します。

 

 

新生児落屑は自然な生理現象

新生児落屑とは、生後2日頃からはじまり1~2週間程度続く赤ちゃんの皮膚の特徴です。手足を中心に皮膚が乾燥して鱗状になり、やがて剥がれ落ちます。これは病気ではなく自然な生理現象で、一時的なものです。赤ちゃんによって異なりますが、生後1ヶ月頃にはほとんどの赤ちゃんが落ち着くようです。
産院では授乳やおむつ替えの仕方は習っても新生児落屑については教わらないことも多く、ネットや育児書などで予め知っていないとびっくりしてしまいますよね。「痛そう」「なんとかしなくちゃ」と感じるかもしれませんが、痛みはなく時間が解決してくれるので、慌てる必要はありません。

新生児落屑が起きる原因

生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがあるでしょうか?スタッフさんにタオルでケアをされたり体重を測った後に連れてこられる赤ちゃんは比較的きれいな状態になっていますが、お腹から出てきたばかりの赤ちゃんはみんな「胎脂」という脂分で自分の皮膚を保護しているため、全身がベタベタしています。この脂は沐浴などで徐々に落ちてゆき、肌が外気や光に直接触れるようになると、急激に皮膚の乾燥がはじまります。脂で覆われた状態で羊水に浸かっていたところから急に空気中に出てくるので、どの赤ちゃんもみんなが通る道と言えます。こうして乾燥した肌が「屑」のように「落ちる」のが、「新生児落屑」で、いわゆる脱皮しているような状態です。特に剥き出しの手足は乾燥しやすくこの現象が目立ちますが、この世に生まれて最初に「一皮むける」微笑ましいステップなので、心配せず見守ってあげましょう。

新生児落屑の対処法

赤ちゃんの皮膚が剥けていると保湿剤などを塗りたくなりますが、新生児落屑は皮膚が剥がれ落ちることが自然な状態なので、何もせずにそっとしておきましょう。胎内用の皮膚が剥がれ落ちると同時に外界用の新しい皮膚が現れるので、肌荒れのような痛みもありません。剥がれかけている皮膚を無理やり剥がすと皮膚の炎症を引き起こします。そこから病気に感染することもあるので気を付けましょう。沐浴のときは刺激にならないように手やガーゼでそっと撫でるだけで充分です。

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新生児落屑と出張撮影

生後3週間未満で撮影するニューボーンフォトや、生後30日前後のお宮参りの撮影では、新生児落屑の症状がある赤ちゃんも多くいます。せっかくの記念写真で赤ちゃんのお肌がボロボロなのは残念…と思うパパママもいるかもしれません。新生児落屑に限らず、お顔のひっかき傷や蒙古斑など写真撮影時の見た目問題は悩ましいですよね。特に新生児期の撮影は今しか撮れないものなので、「治ってから撮影する」というわけにもいきません。どうしたらいいのでしょうか。スタジオポストでは、次の3つの方法をおすすめします。

まず1つめは「カメラマンに相談をする」こと。写真は基本的にはありのままの状態が写りますが、光の当て方や撮影する角度で新生児落屑や傷などが見えにくくなることもあります。またサービス内容によっては、特にお気に入りのカットやアップのものは、レタッチ(修正)をしてもらえることも。まずは予約時にどんな対応をしてもらえるのかを確認し、リクエストの際はどこの場所どんな状態が気になっているのかを明確に伝えましょう。

2つめは「アート要素の強いカメラマンに依頼する」こと。フォトスタジオでも出張撮影でも「過度なレタッチをせずナチュラルな雰囲気で仕上げるスタイル」と「肌をなめらかにしたり写真を合成をしてアーティスティックに仕上げるスタイル」があります。ニューボーンフォトで眠った赤ちゃんが頬杖をついたりドラマチックなイメージで撮影しているものは、アート要素の強いスタイルと言えます。これらは1枚の写真を時間をかけて撮影しじっくりとレタッチをするため、ナチュラルな雰囲気のものに比べて撮影時間が長かったり提供枚数が少ない傾向にあります。「1枚入魂」がよいという方は、こちらがおすすめです。お宮参りのフォトスタジオ【スタジオポスト】ならプライベート空間の貸し切りフォトスタジオなので1枚1枚にしっかりと時間をかけて撮影することができます。他のフォトスタジオと比べて同じだけ時間をかけたとしても、貸し切り空間での撮影のため、赤ちゃんへの負担は少ないと言えるでしょう。

そして3つめは「新生児の証としてありのまま残す」こと。ネットなどで目にする傷のない美しい新生児写真には憧れを感じることもあると思いますが、「我が子の今だけの姿」と考えると新生児落屑や傷も愛おしく感じられ、新生児だからこその様子をそのまま残しておきたいと考えるパパママもいます。またプロカメラマンが撮影すると新生児落屑や傷も素敵に見えたりするのが不思議なところ。赤ちゃん期を過ぎ2~3歳になってくると「新生児のときはこうだったよね」と懐かしく思い出すきっかけにもなります。「お腹の中からこの世界に出てきた証」として敢えてそのまま残すのもおすすめです。

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何の目的で撮影するかを考える

スタジオポストの「ナチュラルニューボーンフォト」は撮影時期を生後3週間に限定していません。小さな赤ちゃんとご家族の「特別な日常」をできるだけ自然体で撮影することを目的としているので、一般的な頸据わり前の生後3ヶ月未満を対象にしています。新生児落屑が落ち着いて赤ちゃんの身体も「外界仕様」になってから出張撮影カメラマンに来てもらうのもいいですね。

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またお宮参りでは赤ちゃんだけにフォーカスをするのではなく、パパやママ、親族が赤ちゃんを囲んでお祝いをしている様子が撮影の主題と言えます。「プロに撮ってもらうのだからきれいな状態で」という想いが生まれるのは当然ですが、写真で見ると案外気にならないことも多いので、当日のコンディションが完璧でなくともあまり気にせずお参りを楽しんでくださいね。

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新生児落屑に似た症状

新生児落屑に似たものに「脂漏性湿疹」があります。1ヶ月頃に見られ、頭や額などに黄色くベタベタしたものが出てきます。髪の生え際や皮脂腺が発達している部分は特に症状が表れやすく炎症を起こすこともあります。こちらは皮脂の分泌が活発であることが原因で、こまめに汚れを落とし清潔に保つことでケアをします。沐浴の際にはやはり優しく洗うことが大切で、洗浄剤の洗い残しで炎症を起こすこともあるのですすぎは念入りにしましょう。予めホットタオルやベビーオイルで溜まった皮脂をふやかしてから沐浴をするのも効果的です。
発症する時期が少し異なるためあまり間違えることはないようですが、下記のような違いがあります。
・新生児落屑は生後数日~1、2週間程度、脂漏性湿疹は生後1~3ヶ月頃に発症する。
・新生児落屑は皮膚が白っぽく鱗のように剥がれ落ち、脂漏性湿疹は脂っぽいにおいがして黄色く分厚いかさぶた状になる。
・新生児落屑は手足をはじめとする全身に、脂漏性湿疹は顔を中心に発現する。

赤ちゃんの皮膚トラブルの受診目安

新生児落屑は赤ちゃんが当たり前になるものなので、特に何もしなくて大丈夫です。ただし赤く炎症を起こしたりただれてしまっているときには2週間健診などの機会で相談をしたり皮膚科を受診しましょう。
皮膚トラブルに限らず、こどもの身体のことで心配ごとがあれば、下記のようなサービスを利用するのもおすすめです。いざというときに慌てずに済むように、対応時間を調べておいたり登録をしておくと安心ですね。

小児科オンライン
https://syounika.jp/
24時間いつでもスマホから無料で小児科医に相談ができます。写真も添付可能なので、患部の状態も詳しく伝えられます。

小児救急電話相談
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
電話で「#8000」にダイヤルをすると、居住地の医師・看護師から症状に応じた対処法や病院受診のアドバイスを受けられます。地域によって受付時間が異なります。

キッズドクター
https://kids-doctor.jp/
夜間や休日に子供が体調不良になったときに、無料でチャット相談をしたり、自宅で診察ができるアプリです。

新生児落屑と出張撮影のまとめ

せっかくの記念撮影は万全の状態で臨みたいもの。でも、赤ちゃんのコンディションはコントロールできないことも多く、そもそも新生児落屑はほぼ同じ時期にみんながなる生理現象です。カメラマンも赤ちゃんのそんな状態は見慣れているので、心配ごとがあればまず相談をしてみましょう。
おしゃれな貸し切り型フォトスタジオ・スタジオポストでは、ナチュラルニューボーンフォト、お宮参りともにその子らしいかわいさを最大限に残せるよう丁寧に撮影していきます。

 

記念写真は心のアルバムです
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写真館やスタジオ内ではなく、お客様がご希望する場所まで専任カメラマンが伺い、写真撮影をするサービスです。

よくある出張撮影のテーマは

七五三の御祈祷やお宮参りでの神社への参拝。入学式や卒業式などの記念日。また、公園などでのご家族写真も人気です。

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ロケーションフォト専任のカメラマンがまごころこめてご対応いたします。
場所や時間・撮影内容など、事前にメールで相談できます。当日の天気が心配でも前日17時までは無料で日程変更も可能。
お参り用の和装着物・当日のお支度も承れます。アルバムや台紙もお作りできるのでプレゼントにも◎
スタジオでの屋内撮影も別途お受けしております。
(※上記には有料オプションも含みます)

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平日29,000(税込 ¥31,900)

休日31,500(税込 ¥34,650)

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