七五三の参拝に適した時期や日時は?神社やお寺の選び方も紹介

七五三の参拝に適した時期や日時は?神社やお寺の選び方も紹介

祝事豆知識と準備するもの

大切なお子様の七五三は、しっかりと準備をすすめたいですよね。
手配をすることはたくさんありますが、まずは日程を決める必要があります。
七五三と言えば11月というイメージが強いと思いますが、実はお参りも撮影も「この時期にしなければならない」という決まりはありません。
お子様の成長やご家庭のご都合に合せて最適な時期を選びましょう。
「数え年」でお祝いをするのか「満年齢」でお祝いをするのか、という問題も同じです。
特に着物を着る場合には、身長や体力がしっかりとついてからの方が負担が少ないというメリットがあります。
今回は、七五三に適した時期の決め方から神社やお寺の選び方、撮影についてスタジオスタッフが解説します。

七五三の参拝はいつやるのが正解?

七五三は元来11月15日と伝えられています。
これは「この日に徳川綱吉が徳松のためのお参りをした」という説が有力ですが、「753をすべて足すと15になるから」など、色々な言い伝えがあるようです。
現代では秋に限らず都合のよい時期にお祝いをすることが多くなっており、お子様のお誕生日に合わせたり、親族が集まりやすい時期に行なうというご家庭もあります。
それぞれの季節にメリットと注意点があるので、予定を決める前にイメージをしておきましょう。

4~6月

全国的に過ごしやすい気候のため、お参りにも適しています。
桜の開花時期であれば、特別な出張撮影を楽しむこともできます。
秋の七五三写真とは違う、春らしい華やかで明るい仕上がりが期待できますね。
着物をレンタルする場合もトップシーズンではないため多くの種類の中から選びやすく、フォトスタジオでもお得なキャンペーンが実施されていることもあります。
一方で、花粉が辛くてお参りに集中できなかった、5月に夏日になって着物で過ごすことが大変だった、という声も聞かれます。
天候はコントロールすることが難しいですが、ご家族に花粉症の方がいる場合は飛散の多い時期を避けたり、症状を抑える薬を用意しておきましょう。
6月になると地域によっては雨の確率が上がることも考えられるので、長期予報も参考にしながら日程を検討します。
天候によって日程変更をする可能性がある場合には、着物のレンタルや着付け、御祈祷、撮影、会食などそれぞれの規約を予めよく確認をしておくと安心ですね。

7~8月

着物を着てお参りをする場合、真夏の七五三は避けた方がよいかもしれません。
小さなお子様でも大人でも、炎天下に慣れない着物で身体が締め付けられていると体力が奪われるだけでなく、熱中症になる危険性もあります。
どうしてもこの時期に実施する場合にはワンピースやスーツなど体温調節のしやすい洋装にしたり、自宅の近くの神社を選ぶなど屋外にいる時間をできるだけ減らせるように工夫をしましょう。
着物で参拝をする場合にもレジャーシートなどの敷物を持参しておくと、お参り後にちょっとしたスペースでできるだけ早く着物を脱がせることができます。
着物をたたむためにはそれなりのスペースと時間が必要なので、ひとまずスムーズに一式をまとめて持ち帰れるような大きめの紙袋があると便利です。
身体を冷やせるように保冷剤を用意したり、お子様にはこまめな水分補給を促しましょう。
ご家族の体調が一番大切なので、無理をせず実施できるかどうかを充分に検討しましょう。

9~10月

9月はまだ残暑が厳しい地域もありますが、少し秋めいてくる季節です。
紅葉はしていなくても秋の光が差し、神社の境内も夏とは違うしっとりとした空気に満たされます。
9月下旬ごろまではまだ七五三のトップシーズンではないため比較的ゆったりとお参りができ、出張撮影でも他人の映り込みが少なくて済みます。
着付けや御祈祷の予約も11月ほどは混み合うことがないので、休日であっても希望の時間に予約をしやすいでしょう。
ただし人気のフォトスタジオやカメラマン、そして神社の御祈祷は、1年前から抑えられていたり予約開始と同時に埋まってしまうため、「ここがいい!」という希望がある場合には、いつから予約がはじまるのかを確認しておきましょう。
優先順位の高いものから手配をすれば、おのずと日程や時間も決まっていきますね。

11月以降

最も多くの人が七五三のお祝いをする季節です。
境内にも賑わいが感じられ、この時期ならではの特別感があります。
神社によっては期間限定で七五三の看板や装飾がされていることもあり、その前で記念写真を撮影するのもいいですね。
全国的に木々が色づき、秋らしい景観の中でお祝いをすることができます。
着物のレンタル、着付け、御祈祷、撮影、食事会などすべてが混み合うため、早めの手配が必須です。
特に人気の集中する休日の午前中は「御祈祷の予約は取れたけれど着付けが御祈祷の時間に間に合わない…」ということも起こるので、それぞれの予約開始の時期を調べて漏れのないように手配を進めましょう。
12月を過ぎて真冬になると着物を着て屋外で過ごすことの負担が大きくなったり、地域によっては降雪で足元が悪くなったりするため注意が必要です。
また、1月上旬は年始の参拝客で混み合うため、できるだけ避けた方がよさそうです。

七五三の参拝にあたって日時はどう決める?

おおよその時期が固まったら具体的な日にちを決めますが、複数の候補日がある場合にはどのようにして決めてゆけばよいのでしょうか?
日本人は結婚式などの慶事の日取りを決める際に六曜を重視する風潮があります。
なんとなく、せっかくやるなら大安がいい?仏滅は避けるべき?など迷ってしまいますよね。
もともと六曜は神道や仏教と関係がないと言われているため、本来は七五三で六曜を気にする必要はありません。
それでも、おじいちゃんやおばあちゃんの中には「お日柄のよい日」として六曜を気にされる方もいらっしゃるかもしれません。
実は六曜でも午前や午後で吉凶が異なるので、ひとつひとつの意味を正しく知っておくことで「この時間帯なら大丈夫」と安心してもらえるといいですね。

先勝

「先勝(せんしょう・さきがち)」には「先んずれば必ず勝つ」という意味があり、「何事も先まわりをして行動すると良いことがある」とされる日です。
先勝は一般的に縁起が良い日とされ、特別なお祝い事に適しています。
ただし時間帯によって吉凶が変わり、勝負事や大切な用事は「先手必勝」の午前中がおすすめ、午後はできるだけ避けるようにと言われています。
結婚式などの慶事も午前中が吉として好まれるので、七五三も先勝の日に行なう場合には午前中にお参りの予定を入れるようにすると、より縁起がよいですね。

友引

「友引(ともびき・ゆういん)」は「友を引き込む」日です。
元来は「共引」という表記で「勝敗がつかず引き分ける」という意味があり、良くも悪くもない、無難な日だったそうです。
それが時代の流れとともに「友引」という表記に変化してゆき、その意味合いも「友を引き込む」というようなニュアンスになったと言われています。
現代の「友引」の意味では結婚式などの慶事はOK、葬式はNGとされています。
時間帯別に見ると朝は吉、「丑の刻」と呼ばれる11時〜13時は凶、夕方は吉です。
友引の日により縁起良く七五三をするのであれば正午を避け、午前中にお参りをしたり、夕食でお祝いの会食をするのがおすすめです。

先負

「先負(せんぶ)」は「先勝」の反対で「先んずればすなわち負ける」という日です。
急いで物事を進めたり慌てたりすることは避けましょう。
「先勝」の反対で午後が吉であると思われがちな「先負」ですが、正確には「先勝の午後よりは先負の午後の方が良い」という程度で、午後が特別に良いというわけではないようです。
そもそもが「平常を装って吉」の日であるため、大きな行動をせずに無難に過ごすことが良いと言われています。
もしこの日に七五三をする場合には、午後から余裕を持ってゆったりとした予定を組めるといいですね。

仏滅

六曜の中で最も悪い日というイメージを持たれがちな「仏滅(ぶつめつ)」ですが、実はすべての物事において一概に凶日というわけではありません。
仏が滅する、つまり「物事が終わる日」とされていて、仏事や悪縁を断ち切るための別れには好日と言われています。
本来「仏滅」は吉日でも凶日でもなく無難な日と考えられていて、決して不吉なことが起こるわけではありません。
ただし「物事が終わる日」であるため結婚式など門出になるような慶事には避けられることが多いのは事実です。
その分、神社や諸々の予約が空いているというメリットがありますが、どうしても気になる方は「仏滅」以外の日を検討してみてもよいですね。
また「仏滅」であっても、「一粒万倍日」や「天赦日」など六曜以外の縁起のよい日と重なっている日を選ぶという手もあります。
「一粒万倍日」は「一粒の籾が何倍にもなって実る日」、「天赦日」は「天がすべてを赦す日」で、どちらも縁起のよい日とされています。

大安

「大安吉日」という言葉から、六曜の中で最もよく知られている「大安(たいあん)」。
なんとなく大吉のような印象がありますが、厳密には「やってはいけないことがない日」と定義されています。
実は特別に運勢がよいというよりは、もともとは仏滅と同じく「無難な日」とされています。
悪いことを気にせずに済む、マイナス要素のない日というのが本来の意味合いです。
1日を通してどんな物事も何の障害もなく進められるので、七五三も午前・昼・夕方と、都合のよいタイミングで実施することができます。
大安であれば縁起の面で心配ごともなく晴れやかな気持ちでお祝いの日が迎えられますね。

赤口

「赤口(しゃっこう・しゃっく)」は「赤舌神(しゃくぜつしん)」という神様の部下である鬼が人々を支配し悩ませるため、何をやってもうまくいかず「全てが消滅する日」と言われています。
鬼が休んでいる「丑の刻」の正午だけは吉ですが、それ以外は大凶のように扱われています。
もともと「赤」という色は「炎」や「血」など人の死に繋がるものを連想させ、特に夜にはそれが不吉さを伴います。
刃物や火を取り扱うことには特に慎重になるようにと伝えられています。
七五三の候補日が赤口の場合には、できるだけ鬼のいないお昼の時間帯にお参りや食事会をすると安心ですね。
お祝いごとでは「仏滅」の次に避けられる日ではありますが、こちらも他の縁起のよい日と重なっていないかを確認してみるのもよさそうです。

七五三の参拝はどこに行く?

ある程度の日程が決まったら、どこにお参りに行くかを検討します。
お子様のお宮参りをした神社などが自宅の近くにあれば、同じ場所を選ぶ方が多いようです。
近場でそうした候補がない場合、どのような基準で探せばよいのでしょうか。
ローカルな神社よりも有名な神社の方がご利益があるのか、遠方の実家の神社に行ってもよいのか、神社ではなくお寺で七五三の御祈祷を受けてもよいものなのかなど、それぞれの疑問にお答えします。

神社

七五三はもともと土地の神様である氏神様へ成長の報告をするため、本来は地元の神社へ参拝するのが基本です。
ただし、パパとママが結婚式を挙げた思い入れのある神社や、遠方から一緒にお祝いをする祖父母のアクセスの良い神社、希望するご利益のある神社、撮影スポットの充実している神社などを選んでも問題はありません。
最近では御祈祷の後にいただく授与品に特色のある神社も多いので、そうした観点で選んでみるのも楽しいかもしれませんね。
小さな神社では御祈祷をしていなかったり、逆に人気の神社はかなり混雑することがあるため、プライベートな空間でゆったりと過ごしたいのか、境内の賑やかなお祝いの雰囲気を楽しみたいのかという希望もよく検討しましょう。
出張撮影を依頼する場合には、境内や御祈祷中にプロカメラマンの撮影が許可されているのかも予め確認しておく必要があります。

お寺

元来お宮参りや七五三は氏神様へこどもの誕生や成長を報告することとされていますが、現代では多くのお寺でも御祈祷を受けることができます。
お寺での七五三参りは全体から見ると少数ではありますが、ご家族が納得して選んでいれば特に問題はありません。
仏教ではご先祖様の霊や仏様に感謝する目的で参拝をするので、お参りの意味にも少し違いがあります。
ご家族の宗教や思想、どんな想いを込めて七五三を迎えたいかということを軸に検討してみましょう。

七五三の参拝におけるルール

日常的に神社でお参りをしている方であれば自然と作法も身についていると思いますが、お正月ぐらいしか機会がないというご家庭も増えていると思います。
お参りの時に慌てることのないよう、この機会に七五三の参拝についてのマナーとルールをおさらいしておきましょう。
お参り先が近所であれば一度下見をしながらお参りをしておくとより安心ですね。
その際に御祈祷の受付場所や階段の有無、出張撮影で撮ってもらいたいスポットなどを確認しましょう。

鳥居や山門前での一礼

神社やお寺に到着したら、まずは入口の鳥居や山門前で一礼をします。
鳥居は神社の外と内を分け、その先は神の領域であることを意味しています。
人の家に入るときに挨拶をするように、神様へ一礼をしましょう。
参拝をする人は鳥居の一歩手前で立ち止まり身なりを整え、心を静かに落ち着かせてから腰を15°ほど折り頭を下げます。
このとき鳥居の中央ではなく左右どちらかの端に寄り、中央から遠い方の足から踏み入れます。
参拝を終えて退出するときも、向き直って一礼をします。
お寺の場合にもこの作法は同じです。

手水舎でのお清め

境内の入口付近には、お清めをするための「手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)」があります。
神様に参拝する前にここで心と体の穢れを取り去りましょう。
手水舎の作法は、まず最初に右手で柄杓を持ちたっぷりと水を汲み、左手を清めます。
柄杓が無い場合は反対側の手で水を掬います。
次に柄杓を左手に持ち替えて同じように右手を清めます。
その後、また柄杓を右手に持ち替えて汲んだ水を左でで受けて口をすすぎます。
このとき、柄杓に直接口をつけてはいけません。
再度左手を清めてから、柄杓を立てて残った水で柄杓の柄を清め、元の位置に戻します。

七五三で御祈祷を受ける場合の服装

神社やお寺できちんと御祈祷を受ける場合には、それに相応しい服装があります。
和装でも洋装でもそれぞれ決まりごとがあるため、マナーを守って気持ちよく参拝をしましょう。
服装は自分達だけでなく神社やお寺の雰囲気にも影響を及ぼします。
神様や仏様に失礼がないことは当然ですが、神主さんやお坊さん、そして周囲の参拝客にも不快感を与えないように心を配りましょう。

和装や洋装

和装でも洋装でも、主役であるお子様が最も格が高い服装であることが基本です。
一般的に洋装よりも和装の方が格が上とされているので、お子様が和装の場合は大人は和装でも洋装でもOKですが、お子様が洋装の場合には大人の選択肢は洋装のみとなります。
ただし、これについては時代とともに厳密ではなくなってきているため、ご家族内で納得ができていれば問題ありません。
和装でも洋装でも、大人は主役よりも目立つことがないように注意をしましょう。
主張が強い色柄は避け全体が調和するようなものを選ぶと、集合写真の仕上がりもまとまりが出ます。

フォーマル

まず前提として、神社やお寺へお参りをする際にTシャツ、ハーフパンツ、デニム、サンダルなどの軽装は適切ではありません。
動いたときにシャカシャカと音が出るような素材も避けましょう。
御祈祷を受けない場合にも、これらの服装は神社の厳かな雰囲気を壊してしまうため好ましくありません。
神様への報告であること、大切なお子様のお祝いであることを念頭に、きちんとした正装で臨むようにしましょう。
女性は和装であれば、訪問着・色留袖・色無地、付け下げ のいずれかを選びます。
洋装では落ち着いた色味のワンピースやフォーマルスーツがおすすめです。
男性は和装であれば、一つ紋・三つ紋の羽織り、着物、袴です。
洋装では黒無地礼服かスーツで、ネクタイは必須ではありませんが、境内では必ずジャケットを着用しましょう。
境内は砂利や階段があるため、足元はできるだけ歩きやすいものがおすすめです。

露出を避ける

厳かな空気を守るという理由から、露出は避けるようにしましょう。
お参りや御祈祷はあくまでも神様に対するお子様のための儀式です。
暑い季節であっても薄手の羽織りものを用いたりして調節をするのがよいですね。

七五三の神社の選び方

七五三の神社はどのような観点で選ぶとよいのでしょうか。
いくつかの候補がある場合の選び方などをご紹介します。
立地、御利益、雰囲気、撮影スポットなど、それぞれの神社の特徴を書きだしてみると、それぞれの特色が見えてきます。

自宅近くの神社を選ぶ

まずはご自宅の近くにある神社を検討しましょう。
七五三は地元の神様である氏神様へお参りをすることがひとつの理由です。
普段から初詣などで行き慣れた場所であれば、お子様も緊張せずに過ごしやすいですね。
また小さなお子様と着物で移動をするのであれば、アクセスのよさは大きなメリットです。
御祈祷を受けたい場合には、実施しているかどうかを確認しましょう。
出張撮影を検討する際には許可が必要なケースもあるのでこちらも問い合わせをします。

快適なお参りができそうな神社を選ぶ

「快適」の理由は人それぞれですよね。
例えば、小さな神社では公式サイトがなく参拝客からの問い合わせの対応にも不慣れな場合がありますが、多くの人が参拝する有名な神社であれば、御祈祷の予約や当日の受付などもシステム化されていてスムーズであることが考えられます。
一方で、人気の神社はトップシーズンには境内が混雑し落ち着いて参拝ができないことも。
七五三のお参りでは「落ち着いた雰囲気」「御祈祷」「出張撮影」など、何を優先したいのかをご家族内でよく検討し、それが叶えられそうな神社を選びましょう。

お寺を選ぶ

先述のとおり、現代では七五三のお参りは神社に限らずお寺でも行なうことができます。
お寺を候補に入れる場合には、御祈祷をしてもらえるかを確認しましょう。
また、特にご高齢の方は「七五三は神社でやるもの」という認識がある場合も多いので、参拝するご家族だけでなく祖父母にも予めお寺にお参りをすることを理解してもらうとよいですね。

七五三の食事会の場所

お参りの後は食事会を行なう場合も多くあります。
誰が集まるのか、お参り場所の立地はどこなのかにもよりますが、食事会の場所により手配すべきものも大きく変わります。
お子様の性格や、どんな雰囲気で食事会を楽しみたいのかも考慮して探してみましょう。

自宅

自宅で食事会をするメリットは、お子様の好きなメニューを取り入れられる点と、外食に比べてコストを抑えられる点です。
また、参拝で疲れていても周囲のお客様を気にせず自由にくつろぐことができます。
その半面、料理を準備したり後片付けをするという大きな負担が生じます。
出前や作り置きを活用したり役割分担をして、食事会当日の負担を減らせるように工夫しましょう。

レストラン

ご家族だけで簡単にお祝いの食事をする場合には、気軽なファミレスでも問題ありません。
祖父母も集まりある程度落ち着いた場所で食事をする場合には、個室のあるレストランだと安心です。
神社選びと同じで、アクセスのよさも大切な検討材料です。
更に座敷のあるお店であればくつろぎやすく、お子様がその場で着物から着替えることもできます。
小さな赤ちゃんがいる場合にもお世話がしやすいですね。

七五三の記念撮影はどこでやる?

七五三の記念写真を撮影したい場合は「昔ながらの街の写真館で撮影をする」「出張撮影を依頼する」「フォトスタジオに行く」という3つの方法があります。
それぞれにメリットと特徴があるので、希望する写真のテイストや予算に合わせて選んでみましょう。
実際にサービスを受けた人の口コミもとても参考になりますが、まずはそのサービスでどんな写真が撮れるのか、それが自分の好みに合っているのかをよく検討すると、適した場所を見つけやすくなります。

街の写真館

昔ながらの街の写真館では、確かな技術で流行り廃りのない普遍的な写真が撮影できます。
撮影したものはデータではなく好みの大きさに印刷をして納品されることが一般的です。
データ納品と比較して枚数は少なくなるため、自然な表情や自由な仕草よりもバシッと決まった1枚が欲しいという方に向いています。

出張撮影

お参りの日にカメラマンが同行して撮影をしてもらえるサービスです。
個人で活動をしているカメラマンに直接依頼をするか、マッチングサービスで条件の合うカメラマンを選びます。
撮影後1週間程度以内にクラウドでデータ納品をされることが一般的です。
お参りそのものの様子を撮影してもらえるので臨場感があるドキュメンタリーのような写真が期待できます。

フォトスタジオ

前撮りや後撮りでスタジオ撮影をします。
写真は当日データでもらえることが多く、オプションでアルバムやフォトフレームを仕立てることもできます。
スタジオなので撮影環境が整っていることはもちろん、落ち着いて撮影だけに専念できるのがメリットです。
また、ドレスやスーツなどに着替えができる場合も多く、バリエーション豊かな写真を楽しむことができます。
データ枚数も50~100枚程度と充分にあり、かっちりとした写真以外にもお子様らしい自然な表情や仕草を残すことができます。

まとめ

七五三の参拝に適した時期や日程、お参り先や撮影場所についてご紹介をしました。
七五三の準備は考えることが多く大変ですが、せっかくの大切な記念日なので心残りのないように迎えたいですね。
当日はお子様はもちろん、パパやママが楽しく笑顔でいられることが一番なので、できるだけ負担や心配ごとが少なくなるようにしましょう。
ご家族にとってよい想い出の1日になりますように!