赤ちゃんが泣いてしまった時の対処法とは？こどもフォトスタジオが解説
お食い初めやお誕生日、桃や端午の節句など、赤ちゃんの成長の記念にフォトスタジオで撮影をするご家族が増えています。経験豊富なカメラマンによる記念写真はクオリティが高いので、いつまでも眺めていたい「記念の一枚」をご希望ならフォトスタジオの利用はぜひ選択肢に入れたいものです。
しかし、いざ赤ちゃんの撮影となると色々と心配事がつきないのではないでしょうか。
可愛い我が子の記念の写真、ご機嫌な一枚を残したいからこそ、「撮影のときに機嫌よく笑ってくれるかな？」「撮影直前にぐずってしまったらどうしよう」といった心配も出てしまいますよね。
そこで今回は、お宮参りのフォトスタジオ・スタジオポストが、撮影前にパパやママができる「赤ちゃんのぐずり対策」をご紹介します。
目次
スタートは前日準備から！ たっぷりの睡眠で明日に備える
赤ちゃんのぐずり対策はフォトスタジオで撮影する前日から始まります。
といっても何か特別なことをする必要はありませんが、いつもよりしっかり眠らせておくと、ぐずりには大変効果的です。
ぐっすり眠った赤ちゃんは、睡眠不足のときよりもご機嫌な顔を見せてくれますので、赤ちゃんが深い睡眠を取れるよう、ママやパパと遊ぶ時間を少し長くするなどして程よく疲れさせて質の良い睡眠に導きましょう。
また、普段よりも少し早い時間にテレビやインターネットの視聴を終わらせて睡眠に適した環境を整え、ぐっすり眠れるような環境作りを心がけましょう。
テレビやスマホなどのデジタルメディアの音・光は想像以上に目や耳への刺激が強いため、睡眠を司る副交感神経を興奮させてしまいます。
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赤ちゃんの機嫌にはおもちゃとおやつ、ご両親の笑顔も大切！
赤ちゃんとおでかけする際、ご機嫌になってもらうためにおもちゃやおやつを持って行くのは、パパやママにとって基本ルールとも言えます。
ですので、フォトスタジオへ向かうときも赤ちゃんのお気に入りのおもちゃやおやつを準備しましょう。車や電車、ベビーカーでの移動中も赤ちゃんがご機嫌に遊んでくれていたら安心できます。
また、途中で眠くなるようなら寝かせてあげましょう。移動中でもぐっすり眠ってくれれば、到着後はご機嫌になって撮影もスムーズになる可能性が非常に高くなるからです。
なお、移動中の睡眠を重要視するのであれば、子育て支援サービスの一つであるキッズタクシーを利用するのも良いですね。お子さんをメインとしたサービスなので、急に泣き出したりしても慌てずに済みます。
そして、起きているときには一緒にいるパパやママが赤ちゃんにご機嫌な笑顔を見せるのも効果的です。ニコニコしている大好きなパパやママと一緒にいれば、赤ちゃんも自然と安心して笑顔になれるはずです。
「記念の一枚」はぜひフォトスタジオで！
フォトスタジオでの撮影前にパパやママができる「赤ちゃんのぐずり対策」をご紹介しました。
撮影を楽しみながらスムーズに行なうためにも、保護者の方は赤ちゃんのご機嫌を維持できるように心がけることが大切です。前日からコンディションを整え、フォトスタジオまで赤ちゃんがご機嫌に移動できれば安心して撮影に臨みやすくなります。
万が一赤ちゃんが泣きだしてしまった場合でも、お子さんの撮影経験が豊富なスタッフがいるフォトスタジオなら、それほど心配する必要はありません。スタッフの指示に従い、リラックスして記念撮影に臨みましょう。
お子さんの成長の節目に撮影する記念フォトは、家族の思い出を積み重ねてくれる行事でもあります。
記念撮影を撮るごとに「前回より対策が楽になったかも」などと思い出してお子さんの成長に驚くかもしれませんね。
節目の撮影のたびにそんな驚きを感じられるのも、フォトスタジオで写真撮影を行う楽しみの一つなのです。
おしゃれなフォトスタジオ・スタジオポストでは七五三からお宮参り、マタニティフォトなど、さまざまな記念日撮影を行っております。かわいい衣装も多数ご用意しておりますので、記念日撮影をお考えならぜひスタジオポストまでお気軽にご相談ください。
文 スタジオポスト
