マタニティフォトとは?おすすめの衣装や撮影時期について解説

マタニティフォトとは?おすすめの衣装や撮影時期について解説

約10カ月間というと長いように感じますが、過ぎてしまえばあっという間の妊娠期間。近年は、その限られたマタニティ姿を記念に写真に残しておこうという方々も増えています。
お子さんがお産まれになったあとも、「こんな風にママのお腹に入っていたんだよ!」と伝えることもできるマタニティフォトをぜひフォトスタジオで撮影してみてはいかがでしょうか?

そこで今回は、マタニティフォトの撮影に適した時期やおすすめの衣装についてご紹介します。

スタジオポストでは、マタニティフォトをお考えの方にマタニティベーシックプランをご用意しております。ぜひご検討ください。

マタニティフォトを撮影するのに適した時期とは?

一般的にマタニティフォトを撮影するのに適しているとされる時期は、個人差がありますがお腹のふくらみがはっきりとしてきて、比較的安定期でもある妊娠8カ月から9カ月頃となります。
とはいえ、双子や三つ子を妊娠なさっている場合は、妊娠5カ月頃でもお腹がしっかりとでていることもあり、あまり後期になると身動きがとりにくくなってしまう可能性もありますので、安定期に入る頃に撮影を考えておくとよいかもしれません。

一方で、撮影におすすめできないのは妊娠初期と臨月近くです。妊娠初期はなかなか体調も安定せず、お腹も目立ちにくいため、写真を撮影しても分かりにくくなってしまいます。また、臨月が近づきすぎるとお産が予想外に早く進み、医師から安静を指示されてしまうなどの可能性もありますので避けるようにしましょう。

マタニティフォトにおすすめの衣装は?

マタニティフォトの衣装は、まずは大切なお腹への締め付けが無いことが必須条件となります。

なかでも、ふわっとしたワンピースなどは、手でお腹を押さえるポーズなどをするとお腹を目立たせて撮影ができますのでおすすめです。ファンシーな雰囲気がお好きな場合は、シフォン素材の衣装などに合わせて花冠などを付けてみても、とても写真映えします。

そのほかにも、自然体で撮りたいという方には白いTシャツにデニム、スカートといった人気のカジュアルなスタイルをはじめ、特別な雰囲気を演出できるマタニティドレスやサッシュベルトといったアイテムもおすすめです。おしゃれなデザインのものが多数ありますので、素敵な衣装を選んで撮影に臨みましょう。

さらに、もしも既に用意しているベビーグッズなどがありましたら、そういったものと一緒に撮影するのも素敵かもしれません。
また、フォトスタジオによっては、マタニティフォト用に衣装が用意されている場合もありますので、ご予約の際に確認しておきましょう。

関連記事:マタニティフォトはどんな衣装がいい?普段着のおすすめポイントを紹介

ご家族もぜひ撮影にご参加を!

ご家族もぜひ撮影にご参加を

マタニティフォトを撮影する際は、妊婦さんご本人だけではなく、赤ちゃんを同じく心待ちにしているご家族にも参加していただきましょう。ご主人はもちろん、第二子以降のマタニティフォトなのであれば、上のお子さまもご一緒に撮影されることをおすすめいたします。

ご家族がママのお腹に向かってほほ笑んでいる姿や話しかけている姿、お腹の音を聞いている姿などは、この時期だけのとても幸せな光景です。妊娠期間でなければ撮影できない貴重な瞬間を、ぜひ記念に残しておきましょう。

関連記事:フォトスタジオでお子様が緊張しないように。リラックスできる方法とは

まとめ

マタニティフォトの撮影に適した時期やおすすめの衣装についてご紹介しました。
ご家族のかけがえのない思い出を残すことができるマタニティフォトは、撮影に適している時期が限られていますので、ご検討されているのであれば早めにフォトスタジオなどにご相談をされ、撮影時期などを決めておいた方が良いでしょう。体調をしっかりと考慮したうえで、マタニティフォト撮影をぜひ楽しんでくださいね。

おしゃれなフォトスタジオ・スタジオポストでは七五三からお宮参り、マタニティフォトなど、さまざまな記念日撮影を行っております。かわいい衣装も多数ご用意しておりますので、記念日撮影をお考えならぜひスタジオポストまでお気軽にご相談ください。

文 スタジオポスト